日本初アーク灯点灯を記念して、毎年3月25日を電気記念日(昭和2年制定)とし、優良電気従事者等の表彰、記念品の贈呈、記念講演会など多彩な行事を行っています。

電気記念日行事(令和6年) 令和6年3月25日(月) → 詳細
電気記念日行事(令和5年) 令和5年3月24日(金) → 詳細
電気記念日行事(令和4年) 令和4年3月25日(金) → 詳細
電気記念日行事(令和3年) 令和3年3月25日(木) 大津プリンスホテルにて
電気記念日行事(令和2年) コロナ感染拡大防止の為 開催は中止とさせていただきました。優良電気従事者及び功労者表彰につきましては賞状・記念品の郵送にて対応させていただきました。

電気記念日の由来

電気記念日の由来

1878年(明治11年)3月25日に東京・銀座木挽町中央電信局が開設され、その祝賀場であった工部大学校(東京大学工学部)で50個のアーク灯が点灯しました。これが、日本初の電灯です。これを記念して日本電気協会が1927年(昭和2年)に電気記念日を制定しました。

電気記念日のシンボルマーク

昭和43年に日本電気協会の公募により決められました。

『手のひらを光で囲む形』と『電球の形』の両方をイメージしたものです。